GIXがビッグデータ産業に進出! ゲイのプライバシーはどうなる!? |
14/04/01(日) |
ビッグデータ、それはサイバーネット空間にあつまる文字、音声、画像、動画などありとあらゆるデータのことをいう。 これらのデータを統計学と心理歴史学を駆使し、 社会の動性を明確にあぶりだしていこうというのが、 ビックデータの考え方だ。
2014年4月1日 ジィプレスニュース
たとえばツイッターで“インフルエンザ”、“熱”などというつぶやきと、 そのつぶやきに添付されたGPS情報を分析することにより、 インフルエンザの蔓延状況が正確に把握できるという。
今回、ゲイのディレクトリサービスGIXを主催するジィプレスが、 その検索データの分析を開始すると発表した。 この分析により市町村別のゲイの人口、人口当たりのタチ、ウケ、リバの割合、 さらには好みの競パンの色まで分析できるという。
今後は個人情報の保護の観点からもGIXの動向を注視していかなければならない。
GIXが発表したビックデータの全貌はこれだ!
東京のビッグデータ